江戸時代の物価はどのくらいだったのか?…江戸の家計簿(宝島社新書・磯田道史監修)から少しひもといてみましょう。

今からおよそ300年前の享保6(1721)年の江戸(東京)の物価です。

ニハそば、うどん、1杯16文=約250円      天麩羅1串4〜6文=約63〜95円(屋台の串売り)       にぎり鮨1貫8文=約125円     鰻丼1杯200文=約3,150円   などなど

本書によれば、当時の江戸ではこれらの食べ物は現在のファーストフードに当たるようで、にぎり鮨なども屋台で売られていたそうです(回ってなかったんですね)。また、江戸には他藩(今なら外国)から来た男性の単身者も多く、屋台のような外食産業が発展したようです。鰻は、隅田川河口で育ったものが美味で珍重されたということですが、天然物とはいえ値がはりますね。

iPhone 1台?・・いくらくらいになるか、タイムスリップしてみたいですけど…戻って来れる?